最近、食べに食べまくっていることもあって、なんとなく冷凍たこ焼き界の勢力図が分かってきた。よく見かけるのがニッスイやテーブルマークで、この2社は一際強いような気がしている。
あとは何気にプライベートブランドがチラホラ。お店やグループによって置く商品が変わってくる感じかな〜と思っていたら、わりと見かけるブランドがあることにも気づいた。「ヤマゲン」がそうだ。
最近、食べに食べまくっていることもあって、なんとなく冷凍たこ焼き界の勢力図が分かってきた。よく見かけるのがニッスイやテーブルマークで、この2社は一際強いような気がしている。
あとは何気にプライベートブランドがチラホラ。お店やグループによって置く商品が変わってくる感じかな〜と思っていたら、わりと見かけるブランドがあることにも気づいた。「ヤマゲン」がそうだ。
不思議なもので食べれば食べるほど たこ焼きに沼っている。十人十色という言葉があるようにたこ焼きにもいろいろ。出すメーカーが違えば、中身も変わってくるからおもしろい。
たこ焼きっていう くくり はデカいんだなと実感する最近だが、ここにきて試さずにはいられないものを買ってみた。超大手・イオングループのプライベートブランド「トップバリュ」である。
毎年毎年、いや毎月毎月、何かしらの商品の値上げが伝えられる。少なくともこの2~3年の間に、モノの価格は驚くほど上がったと感じるのは気のせいではないはず。そうなると、単価の安いものを販売している企業やお店は、苦しい決断に迫られることになる。値上げに踏み切るか、それとも商売そのものを考え直すかだ。
都内のとある甘味処では、たこ焼きの要(かなめ)、味と名前を象徴するたこそのものの高騰によって、材料としてのたこを断念し、ソーセージを入れて販売している。
実際に食べてみると、悪くはない。むしろちゃんと粉モノとして成立していることがわかった。ただ、少し味気ない気がしなくもないけど……。
先日、当サイトで「日本人もビビる?インドネシアで見つけた “たこ無し” たこ焼きの世界」という記事を公開した。アキル記者によると、なんとインドネシアにはモッツァレラを入れたたこ焼きがあるそうな。
たこ焼きにチーズかぁ……さすが海外というべきか考え方が柔軟。タコ以外のものが普通に入っているんだなぁ〜と思ったら、日本国内でも異端児が存在した。聞いて驚くなかれ、ツナマヨをぶち込んでいるのだ。
他の東南アジアの国はどうなのかわからないが、インドネシアでは東アジアの文化が大人気。特に日本と韓国、この2つの国からの商品やお菓子なんてよく見るし、K-Popグループとのコラボ商品も多い。
意外だと思われるかもしれないが、「たこ焼き」もここでは人気である。そう、あの大阪のタコが入った料理、インドネシアでも気軽に買えちゃうんです。
果たして本場のものと同じなのか……見てみよう。
“高品質・Everyday Low Price” でおなじみの「オーケー」。意外と「オーケーストア」と間違えて呼ぶ人が多い激安スーパーなのたが、そのオーケーで価格破壊している商品を見つけて震えた。ただでさえ安いのに、他よりさらに安いんかいと。
何かというとオリジナルの冷凍たこ焼きがそう。なんと722円(非会員価格)で50個入りだったのだ! 繰り返す、722円で50個入り!!
このところたこ焼きにハマっていて、間違いなく人生で一番食べている。冷凍たこ焼きをおいしくする「たこチン君」なるアイテムを買ってからというもの、そのウマさがクセになっているのだ。
そして食べまくるようになって気づいたのが、たこ焼きはどの店の冷凍食品コーナーにも置いてあるほど大人気だということ。何なら自社製品を売るところもメチャ多い……!
タイトルを見て「筆者は老眼かな?」と思った人だっているかもしれないが、そうではない。たしかに私は急速に体が老化しているのを最近ひしひしと感じているものの、さすがにまだ「お好み焼き」と「タコ焼き」を見間違えるほどではない。
しかし、その「タコ焼き」は一瞬「お好み焼き」に見えてしまった。言い訳のように聞こえるかもしれないが、それは私の老眼というよりむしろ商品の問題かと思う。というのも……
ここ数年で市場を拡大している冷凍食品業界。多くの店舗で売り場が増え、商品の選択肢も豊富になった。
保存が効くし、味もよし。それで安いから人気なのだが、ネットサーフィンしていたら冷凍たこ焼きをおいしくするという「たこチン君」なる商品を見つけた。これマジで!?
無印良品のカフェ・レストラン『Café & Meal MUJI(通称:MUJIカフェ)』は2013年の香港進出以降、海外に現在約30店舗が営業中。今回私が訪れたのは中国・杭州にある杭州工联CC店だ。
MUJIカフェは季節ごとに限定メニューが登場しまくるなど、とにかく品数が豊富。もはや無印関係ないのでは? ってくらい頑張っていることで知られる。果たして中国のMUJIカフェも頑張っているのだろうか? さっそく凸してみた!
たこ焼きチェーンとして知られる『たこ家道頓堀くくる』。公式HPには「大阪いったら よらなあかん」とのキャッチフレーズが記載されているのだが、実際のところ西は福岡から東は東京まで進出しているので大阪へ行かなくても食べることができる。
先日、中国の上海をウロウロしていたところ『くくる』っぽい店を見つけた。が……たこ焼きに混ざって「イカ焼き」「鶏のからあげ」果ては「羊の串焼き」まで取り扱いがある様子なのだ。果たしてコレは本当に『くくる』なんだろうか?
今日はみなさんに、ちょっと殺し合いをしてもらいます。
これは2000年に大ヒットした映画「バトル・ロワイアル」の有名なセリフである。衝撃的な設定だったため、世代じゃなくても知っている人も多いだろうが……なんと令和の今、とあるスーパーで店長が殺し合いをけしかけていたのでご報告しておきたい。
今さら申し上げるまでもなく、大谷翔平選手の経済効果はそりゃハンパではないらしい。つい先日も所属チームの「ドジャース」が、ヤクルトとパートナーシップ契約を結んだんだとか。ヤクルト様、とりあえず僕にもヤクルト1000を10本ほど下さい!
それはさておき、ドジャースに詳しい方ならご存じかもしれないが、今年3月からドジャースタジアムには『築地銀だこ』が出店している。今回は同球場で限定販売されている『チーズ&ワカモレ』についてお知らせしたい。
日本で最初のハンバーガーチェーンは「ドムドムハンバーガー」である。ドムドムは長年低迷が続いていたのだが、2017年の事業譲渡をきっかけに体制が刷新され、現在店舗数はそれほど多くないものの、ブランドとしては上手く軌道に乗っている。
同じ頃に創業した「サンテオレ」をご存じだろうか? 1973年に誕生したこのチェーンは一時100店舗を展開していたものの、低価格競争に敗北し、ほとんどのお店が閉店。現在は千葉県東金市に1店舗を残すのみとなった。
その唯一のお店に行ってみたら、向かいのたこ焼き屋がスゴかった!
かねてから疑問に思っていたのだが、たこ焼きの具材はイカではダメなのだろうか? 同じことが気になっている人は他にもいるようで、たとえばライターのK.Masamiは2023年9月公開の記事で検証している。
しかし、これは自分の舌で確かめないと気が済まない。なにせ、私(佐藤)は たこよりもイカの方が断然好きだ。きっとイカにした方が美味いに決まっている!
というわけで、イカを具材にしたたこ焼き……いや、イカ焼きを作ってみたところ、真理にたどり着いたのだった……。
昭和10年(1935年)に大阪府西成区で誕生したと言われるソウルフード「たこ焼き」。その大阪から遠く離れた茨城県で、驚きの たこ焼きを発見した。
なんと、たこ焼きがエメラルドグリーンに輝いているのだ!
出だしからぶっ放すが、あなたは「たい焼き派」だろうか? それとも「たこ焼き派」だろうか?
どちらが好き、どちらの方がよく食べる、何でもいい。あなたは「たい焼き派」だろうか? それとも「たこ焼き派」だろうか?
自然発生的に始まった投票企画「究極の選択」の第2弾は「たい焼き vs たこ焼き」で開戦だ。もう1度お伺いしたい、もう1度、あなたは「たい焼き派」だろうか? それとも「たこ焼き派」だろうか?